2007年 03月 23日
栗久の和せいろ |
先月の東北旅行で悩みに悩んだ挙句に買ってしまった栗久の和せいろ。
秋田杉の曲げわっぱで有名な老舗のお店です。
このとき東京のテーブルフェアー真っ最中で、6代目ご主人の栗盛さんはそちらに出張。
出かける前までは、「お櫃」を買う予定だったんです^^;
でもでもー!
大食らいの家族分のお櫃を買おうものなら・・・予算的に厳しく、清水の舞台の飛び降りる寸前で転んだ次第です(爆)
くぅ~。>< いつか必ず!手に入れてみせるわ!!
そして、今回は「和」道具のエッセイストの高森寛子さんも絶賛の「和せいろ」になりました。
今の状態では、こちらの方が使う用途が多そうなので・・・
16日は、夫の誕生日。
帰ってくるのが、その日の夜中だったので、次の日にこの和せいろでお初!の蒸し赤飯。
炊飯器やお鍋では、何度も作ったことがありますが・・・蒸すおこわは初めて。
でも、もち米が粘らず、もちもちと美味しくできました。
秋田杉のいい香りも相まって、3合のおこわは瞬く間に空っぽに・・・^^;
5合の方がよかったかな~?
セット内容は、こんな感じ。
蒸し器の板(左)の穴が鍋の口径内にかかってさえいれば、どのお鍋でも使える代物。
さすが!別に合うお鍋を買わなくてもいいというのは、主婦の気持ちを分かってらっしゃる。
蒸し器の楽しみが増えて、かなり満足♪
その上、出来立てをそのまま食卓へ持っていって、みんなの前で蓋を開けたときの歓声のすごいことといったら・・・。
そして、また美味しさに大絶賛間違いなしです!
私が結婚式でブーケをお願いした、近くのバラ園で買ってきてくれました。
20本のピンクのバラ(名前は分かりません^^;)は、1本に3つぐらい花がついているので、たくさんに見えますね♪
中心はピンクなんですが、外側は薄いグリーンで、まるでアンティークな感じのするバラです。
ここのバラ園は、卸値で販売してくれるので、かなりお安い!
夫が仕事で退職する方に花束を頼むときはいつもここ。
確かに、バラだけの大きな花束をもらうことって早々ないから、うれしいですよね♪
by eikos-cafe
| 2007-03-23 09:46
| 道具